明るい家庭とぎっくり腰
前記事の通り、呪文を唱え続けていたらわりと平和に数日過ごせました。
しかも思わぬ副産物があって、「だっこ!」から「フタ開けて」まで全てを「いーよー!」で快諾していたら口癖になり、息子ばかりか夫にまでそれで通すようになったのですが、これって実は言ってる方も気分がいいのですね。
そのうち夫も「いーよー!」ユーザーになったのですが、もちろん頼み事をしたときの返事がこれだとさらに気分よし。
なんとなく家庭が明るくなったのでございます。
このまま赤ちゃん返り戦争終結しちゃう?明るく楽しいステキな我が家になっちゃう?
と、思っていたのですが
31歳、夏。またひとつ大人の階段を昇ってしまった。
ぎっくり腰はじめました。(診断確定)
— えり (@yasumilk0923) 2014, 7月 29
こんな次第で
私が体調を崩すと速攻で息子が情緒不安定になるのですが、母ちゃんがいつもニコニコ元気フルパワーで子の要求に応えるもんだと思ってるとはなんて甘えた野郎なんだと思ったらあいつまだ二歳だった。
— えり (@yasumilk0923) 2014, 7月 30
こうなって
なんかもうすごい分かりやすく荒れてますね、2歳の人。
ギックリ腰だって言ってんのに朝起きた瞬間から眠りにつく間際まで抱っこ抱っこ抱っこ抱っこ…。
「いーよー!」とは言いかねる。
言いかねてると泣き叫ぶ。
抱っこして腰を破滅に追い込むか、拒否して号泣されて精神破壊コースか。ちょう嫌な二択。
もうね、「お母さんは腰が痛くて抱っこができない」という状況に燃えちゃってますからね。そのような状況においても自分を最優先してくれるのかを試したくて仕方ないですからね。
一刻も早く腰が治るのを祈る今日この頃です。